「健康被害が出るまで放置」←これが日本国民の総意ってことでいいっすか?

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000015829.html
政府は、年間被ばく線量が20ミリシーベルト近い地域でも生活できるような被ばく対策を明らかにしました。

 原子力規制委員会は、福島第一原発周辺について、将来、政府の避難指示が解除されて住民が戻る時の放射線対策をまとめました。解除の前提となる年間の推定被ばく量が20ミリシーベルト以下の地域では、住民に配った個人線量計で直接測った被ばく量を規準にして、除染や健康相談などの対策を取ります。地元自治体や住民の間で、年間被ばく線量が1ミリシーベルト以下でないと戻れないという不安が強いことから、きめ細かく対応するとしています。


被曝裁判を知り尽くした小佐古氏(原発推進サイド)が「年間20mSv近い被ばくをする人は、約8万4千人の原子力発電所の放射線業務従事者でも、 極めて少ないのです。この数値を乳児、幼児、小学生に求めることは、学問上の見地からのみならず、 私のヒューマニズムからしても受け入れがたいものです」って言ってましたよね。

個人線量計(ガラスバッジ)基準にするとか鬼畜さんですか。ガラスバッジの線量が異常に低いのはなんですか。

「空間線量は事故以前の数倍だけど、ほら、ガラスバッジの線量は事故以前と同じでしょ☆
空間線量は高いし、空中にもまだまだ放射性物質が再飛散しまくってるけど、あなたの線量は事故前と同じなの☆
だってガラスバッジの数値が低いじゃない☆」

なめてんの?国民の命なんだと思ってんの?健康被害出るまで放置する気満々、そして健康被害が出ても絶対に被曝が原因って認めない気満々でしょ?

http://togetter.com/li/562795
>トリックは、3割引きの実効線量と自然放射線を引いた追加被ばくにあった。芝生の上で毎時0.8マイクロを超えない限り、追加被ばくが年1ミリを超えることがない仕組みだ。
http://togetter.com/li/561415
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-614.html
>ガラスバッジが示す実効線量は芝生実測値の5分の1
>実効線量は仮想的な数値であって実測できない。適当な仮定を置いて、実測値から計算して出す。したがって、そこで採用する仮定に政治が入り込む隙がある。実効線量は科学のようにみえるが、科学だけではない。

入市被爆者達が健康被害を訴えている。日本人はそれを知っている。
チェルノブイリ周辺の人達が公式(被害は甲状腺がんのみ)以上の健康被害を訴えている。日本人はそれを知っている。

知っているのになんで知らない振りするんだろう。
なんで健康被害が出るまで放置してるんだろう。

で驚くの?健康被害が出たら驚いたふりでもするの?

せめて保養くらいしてあげられないのか
せめて給食はノーベクレル目指すとかしてあげられないのか(汚染度の高い特定食材を除外するとか)

もう三年も経とうとしている。もう三年も、日本人は他の国民を、子供達を、放射線管理区域レベルの土地(0.6マイクロシーベルト毎時/5.2ミリシーベルト毎年)に放置してしまった。
日本は民主主義国家だから、この放置した三年を誰のせいにもできない。
国民が選択したんだ、「健康被害が出るまで様子見」っていう最悪の選択を。
今後健康被害が出たら、国民はどんな選択をするんだろう。
裁判を長引かせて、死ぬまで放置ですか?

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コメント

No title

知っているのになんで知らない振りするんだろう。
 ↓
知ってるけど規模やら金額やら手間やら考えてどうしようもないからでしょうね。


なんで健康被害が出るまで放置してるんだろう。
 ↓
同上。
本来何らかの対策をとらなければならない筈ですが…。


で驚くの?健康被害が出たら驚いたふりでもするの?
 ↓
そりゃないでしょう。
むしろばっくれますよ、きっと。
「おかしいねー?何で体調悪くなったんだろうねー?良くなりますようにー。」って。
だって、確実な証拠固めが出来ない と動画の女性も言っていましたし。
想定の範囲内でしょう。


せめて保養くらいしてあげられないのか
 ↓
そう思いますよね。
全員移り住めるならそうすべきでしょうけども。
自分の意思で残っている人をさらうようにしてまでは、…動かせないですよね。
動画の女性もそうですけども、ある程度の覚悟と諦め…なのでしょうね。
第一次産業の多い地域だからこその悲劇だと思います。
山を丸ごと持って逃げられたら。
牧場丸ごと持って逃げられたら。
港湾丸ごと持って(以下略


せめて給食はノーベクレル目指すとかしてあげられないのか(汚染度の高い特定食材を除外するとか)
 ↓
本来はそうするべきですよね。
どうしてしないのだろうかと。
しかも自由意志で給食拒否した場合に、今度は逆にバッシングすら起こるという同調圧力ですよ。
これが、美しい国、日本の黒いところですよね。
認めたくないでしょう。
「うちんとこで取れた作物は放射性物質まみれだ」なんて。
そんなのは、悲しすぎるじゃないですか。
それに、同じ福島の中でも市町村によっては何とか大丈夫な地域もあるし、検査もしてるし…。

…しかし、こうやって実際に現場の方の声が聞こえてくるのは良いのですが、
「ベクレてる」
みたいに外野の揶揄するような発言は逆効果ではないでしょうか。
当事者が声を上げないと、他所からそれを言うと「風評被害の助長」になりかねません。
そこが難しいところなんです。
かなり頭を使っていかないと、やり方を考えないと、駄目なんだろうなと思います。

これがもし海外なら、間違いなく暴動が起きてますよね。
それが日本では起きない。
日本人は戦後は牙を抜かれて腑抜けにされてしまってますから、変におりこうさんになってしまって、戦ったり争ったりする労力よりも、日々の平穏を優先するように出来ているのではないでしょうか。
それがまやかしだと分かっていても。
問題の先送り、得意ですもんね。国は。

戦時中の話ですけど、例えば満州引きあげの時もオエライさんがたはとっとと逃げ帰ったといいますし。
民間人は、それこそ血を吐くような思いで、着のみ着のままで必死で逃げた、と。
置いていかれたんですよね。
「緊急事態だから、非常時だから、そこまで面倒見られない」と。

…そんな事をふと考えます。


あ。思ったんですが。
ガラスバッジの数値の調整自体は、別におかしくないのでは?
つまり『上乗せ分』が分かるようになってるって事じゃないのですか?
平常時の分をさっぴいてこそ、その数値を見て純粋に『上乗せ分=原発駄々漏れ由来の被曝量』がハッキリ分かる、という方法なのではないですか?よく知らないけど。

…ガラスバッジ自体そこまで精密な測定が出来るものではない気もしますけど…。
よく知らないけど。

まああれですよ。
私自身は、とっくに諦めてます。関東在住で別に原発そばに住んではいませんけど。
色々と。
例えば太ももに謎の白斑が出来ようが、疲れやすくなろうが、それはもう私個人の体調管理の問題。
…国が「それ」を狙っていたとしてもね。

No title

>むしろばっくれますよ、きっと。
健康被害が出るまで放置
(健康被害が出てないじゃないかあ、っていう人に言いたい、出てからじゃ遅いと思わないのかと)
さらにきっと健康被害が出ても、認めないで裁判を長引かせて死ぬまで放置

これが日本の民主主義が下す判断なのでしょうね。
はあ。

>戦時中の話ですけど、例えば満州引きあげの時もオエライさんがたはとっとと逃げ帰ったといいますし。

切なくて泣きたくなります。

>当事者が声を上げないと、他所からそれを言うと「風評被害の助長」になりかねません。
>そこが難しいところなんです。
>かなり頭を使っていかないと、やり方を考えないと、駄目なんだろうなと思います。

みんな被曝させられた被害者なのに、風評被害対策が子供達の健康被害防御策を行う為の「壁」として立ちはだからうなら、実に皮肉なことですね。

この皮肉な状態も含めて、東日本の農家の人達の苦しい状態を聞く度に、そして子供を被曝から守りたいという母親達の苦しい気持ちを聞く度に、原発への怒りがふつふつとこみ上げます。
原発推進派が「風評被害いいいいいい」って言う度に「お前が言うなてめーらの推進してきた物のせいでみんな苦しんでるんだよ」とイラっとします。

子供を被曝から守ろう、っていう対策が風評被害対策に比べて優先度が低い、というのが現状ですが、推進派にとって「被曝防御対策」より「風評被害対策」のほうが利点がある、というのは無視してはいけないポイントでしょう。

彼らの福島事故影響軽視の主張はつまるところ、以下のような主張と同じことです。

「放射能なんて危険じゃないよ!危険っていうのは風評被害!ってことで誰も健康被害がないから、原発はぼんぼん爆発して構わないし、爆発しない可能性がゼロじゃないけど再稼働はしたほうがいい」

という。

本当に、福島の農家の人達をこんなに苦しめて、さらに保養すらせず子供達の被曝を減らしてあげようっていう気持ちのまったくない推進派って悪魔に思えてしまいます。

>ガラスバッジの数値の調整自体は、別におかしくないのでは?
つまり『上乗せ分』が分かるようになってるって事じゃないのですか?
平常時の分をさっぴいてこそ、その数値を見て純粋に『上乗せ分=原発駄々漏れ由来の被曝量』がハッキリ分かる、という方法なのではないですか?よく知らないけど。

言葉不足で申し訳ありません。
ガラスバッジの数値は、測定値に0.7倍したうえで、自然放射線として自然放射線0.5ミリ引いた数値のようです。
ttp://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-614.html

計測値自体は正確でも、そこに掛け合わせる「0.7」などの定数には政治が入り込む予知があるんでしょう。
この定数の妥当性を知りたいので、ぜひとも全国でガラスバッジを持たせて計測し、汚染地帯以外での原発からの追加線量と、汚染地帯での原発事故からの追加線量を比較した割合を知りたいところです。
実際に他の地域とほとんど変わらない実効線量である、ということが確認できて初めて住人の安心が得られるのではないかと。
チェルノブイリでも空間線量で判断をしていますし、ガラスバッッジ実効線量で判断をする、という「新しい事」をするなら、慎重を期すのが良いのではないかと思います。
また外部被曝と内部被曝の比率は自然放射線では、外部被曝の2倍が内部被曝だそうです。
事故直後の東電社員の外部と内部の比率は、内部被曝のほうが6倍以上高い値でした。
土壌に含まれるホットパーティクルをみんな呼吸で吸い込んでいるので、呼吸からの内部被曝が加味される、ということを考えると、あまり緩い数値を判断基準にし過ぎるのは安全サイドにより過ぎているのではないかと感じました。

No title

すみません訂正です
×爆発しない可能性がゼロじゃない
○爆発する可能性がゼロじゃない

>私自身は、とっくに諦めてます。関東在住で別に原発そばに住んではいませんけど。
>色々と。
>例えば太ももに謎の白斑が出来ようが、疲れやすくなろうが、それはもう私個人の体調管理の問題。
>…国が「それ」を狙っていたとしてもね。

確かに、万一何があっても諦める以外の選択肢なんてないのかもしれません。
なんか悔しいですね
国は推進派のものじゃない、国民のものなのに、日本は民主主義国家なのに、いいように彼らの掌の上で転がされて、諦めさせられて、すごい悲しくなってしまいます。
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