風評被害をおさえるためだから健康被害くらい我慢しろ、みたいな風潮にもしもなってしまったら

あくまで「もしも」の話です。

「もしも」原発事故による被曝で健康被害が出たとする。

あくまで「もしも」のはなしですよ?

そうなったら、まずその人は「私はこんな健康被害が出ている、これはもしかしたら被曝のせいじゃないでしょうか」という声をあげねばならない。
最初のその一言をあげることから、始めなければならない。

「私はこんな健康被害が出ている。これは被曝のせいかもしれない。でもそんなこと言ったら、風評被害を助長するかもしれない、風評被害を助長するようなことは言うな、と皆に叩かれリンチされてしまうかもしれない。
やめよう、私にはこんな健康被害が出ているけれど、これを被曝のせいかもしれない、なんて不安や疑念をつぶやくのはやめにしよう」

こんな風になったら


ああ残酷な社会だなあと。

思う。


あくまで「もしも、健康被害が出たら」という、お話。

「もしも」の話なので、あしからず。

あしからず。
スポンサーサイト
コメント

某あのひと

ふと思い出しました。
ぬまゆさんがブログで調子悪いようすを書いたら、ネットでたたかれまくってたあの頃を…。
同じ県内に住む人(自称)ですら怒っていた、そんな時代。

…あ~恐ろしい。

つか、何度も言ってる気がするけども、ほんとこういうのって前例も殆ど無くて人によって影響もばらばらなのに、何で皆を全部同じ状態にさせたがるのかと、私は不思議です。
「君んちではそういう状態なのか。僕のとこではこんな感じだよ。」
「そうか。」
…だけで済むはずなのにー!?
そこで何でいきなり
「何言ってんだお前!そんな訳ない!お前嘘つきだ!」
…ってすごく怒るのか、その訳は一体…?

結局のところ、まずは冷静にデータを集めるしか、ないと思うのですが…。
「偏った結論ありきのトンデモなデータ」に踊らされる人も実際にいるので、慎重にしないとそれこそ中世のパンデミックみたいな状態に…。

No title

>くいなちん

>影響もばらばらなのに、何で皆を全部同じ状態にさせたがるのかと、私は不思議です。

そうなんですよね。たとえばインフルエンザウィルスに触れた人全てが発症するわけではない、むしろ発症するのは少数派、一部の人々であって。

ぬまゆのブログバッシングは本当に様々なことの象徴であるように思います

つい悪い未来ばかり想像してしまうんですが、日本人である限りなに県民とか関係なく、みんな被害者かと思うのですが
一番の地獄絵図っていうのは、運悪く発症してしまった人を、運良く発症しなかった人がバッシングする、という・・・
あの事故当時日本にいた人々はみんな強弱の違いはあれど被曝者であることは紛れも無いことで、
本来は手を取り合って一丸となってこの歴史的事象を乗り越えていかないといけないわたしたち日本人同士、

もし、たまたま幸運にも発症しなかった健康な人々が、一部の不運な、発症してしまった人々を、その苦痛を、苦痛の告白を、袋だたきにする、っていう・・・ことが起きたら・・・

まさかそんな未来が訪れるわけがないと、わたしは日本人を信じているんですが、もしそんなことになったら地獄絵図だろうなと思います。

これもあくまで、「もしも健康被害が出たら」という仮定の話ではあるんですが。

なんだか私、この記事もおそるおそる書きました。

>「偏った結論ありきのトンデモなデータ」

自治体とか国とか、権威あるところがちゃんと出してほしいところなんですよね、たとえばあの事故以降、現在までに累計何ベクレルが放出されたのか、とか。大気中に何ベクレル、海に何ベクレル、累計何ベクレルなのか、とか、こういうのも調べても実は分からない。wiki見ると、事故直後の放出データはあるんですが、現在までの累計ってのがいまいち分からないんですね。
放出量のみならず、結構、もろもろのデータがあまり表に出て来ていないんですよね。

たとえば心臓病とか白血病とか小児がんとか、そういうのが横ばいなのか増えてるのか減っているのか、地域差は、とか、そういうデータもよく分からない。

体内被曝のデータあたりは、あえて一生懸命調べてやっと出てきたりはしますが。

だから結局、なんの力も無い草の根の人々の努力に頼ることになって、でもしょせんは草の根のデータでしかないわけですから、限界があるわけで。

いかにも国民が気にしそうなデータ、って諸々あると思うんですが、そういうのを思いっきり透明に、分かりやすく、国民全員で注視できるように様々な統計をとってほしいなあとか思います。

ttp://takedanet.com/2014/05/post_95d5.html
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する