ネットには非常に多くの情報が溢れているので「視野が広くなる」と勘違いしている人がいる

なるほどと思ったので引用。


http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/b4333fc5cabf766664d4b420d8bcb59c
ネット空間では、自分でアクセスしなければ、見たくない情報には触れずに済む。逆に、自分が知りたいことや自分の考えを補強する情報が欲しければ、いくらでも見つけ出すことができる。
 ツイッターやフェイスブックなどのSNSには特にその傾向が顕著だ。自分が選んだ人の言説しかフォローしないのだから。その人が自分の気に染まない意見を言い出したら、フォローを止めればいい。そうなると、自分と違う意見や考え方は、ネット上には存在しても、なかなか目に入ってこなくなる。
 するとどうなるか。関心のあることについてはどんどん詳しくなる一方で、それ以外はまるで知らないまま、どんどん視野が狭くなる。
 ここのところは、本当に誤解している人が多い。ネットには非常に多くの情報が溢れているので「視野が広くなる」と勘違いしている人がいるが、「知りたいことだけ知ることができる」というのが、ネットの長所であり短所でもあるわけだ。よほど気をつけて使わないと、視野を狭め、偏見を助長させてしまう。
 ネットをよく使う人の中には、「ネットの論調=社会全体の論調」と思い込んでしまう人も少なくない。するとどうなるか。「メディアの報道には偏りがある」「真実を報道していない」と容易にマスコミ批判や陰謀論に走ってしまう。メディアが報道しないのは、ほとんどの場合「裏がとれない」からなのだが。
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