大津の中学生いじめ自殺問題

皇子山中学校の生徒達のブログを読んでいました。
生徒達の言葉を読んでいて分かるのは、死んでしまった生徒は、多くの級友達に好かれていたのだということ。
彼の死が多くの生徒達を悲しませたのだということ。

いじめられていることを知っていたのは、ごく一部だった。
多くの子ども達が、死んでから彼がいじめられていたことを知ってショックを受けた。

死後、一部の生徒だけが知っていたいじめの事実が情報として子ども達に伝わる。
子ども達はその情報に怒り、必死の思いでアンケートに知ってる限りのことを書く。

けれど大人は伝聞は認めない、という。

この時子ども達が感じた怒りや無力感はどれほどのものだろう。

いじめを阻止できなかったことへの後悔
自殺を阻止できなかったことへの後悔。

いじめの事実を認めない大人達への怒り。

悔やんでも悔やみきれない程の後悔と、怒り。

友達を奪われた生徒達の怒りを目の当たりにしてなお、いじめという事実を隠蔽してなあなあで済ませようとする大人達。
なんと卑怯で恥ずかしい連中だろう。

大人は子ども達の悲しみに誠実でなければいけない。
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